今日は久しぶりに雨が降って、かなり過ごしやすい陽気。
アドはソファを占領して心地良さそうにおっぴろげで寝ている。
続きは、先日OKUと私とアドで公園に散歩に行ったときの出来事。
アドの不意打ち行動の話。
散歩に出掛けた公園には野球のグラウンドがあって、その日草野球の試合が行われていた。
OKUは飲み物を買いに行ってて、私がアドのリードを持ち何気なく試合を見ていると・・・
何だか足元が生暖かくなった・・・・
「!?」と思って足元を見ると、アドが私の足にオシッコを引っ掛けてるー!!
足を引っ込めたけど、時既に遅く足はビショビショ。。。
アドは満足げな顔で私の顔を見る。
この状況、「飼い主にオシッコするなんて!」って思ってしまいそうだけど、
ちゃんと意味のあるボディランゲージ(カーミングシグナル)の1つ。
徹底解明カーミングシグナル
によると・・・
『もし愛犬が、あなたにオシッコをして、
あなたの顔を見たなら 最高の親愛の情を表してるのです。
愛犬はあなたのことをとてもいい友達で、
安心できる仲だと思っているのです。』
と言うことだから、もし愛犬にオシッコされても怒らないこと。
怒っちゃうとイケナイことだと思って、もう親愛の情を表さなくなってしまうかもしれない。
苦笑いでも「ありがとう!」と応えたい。
実は、薩美先生のレッスンを受けて、
アドと仲良く過ごせるようになった頃からこの行動をするようになった。
最初は訳が分からず、「愛犬にマーキングされるなんて・・・」
ってショックだったんだけど、意味が分かったときは嬉しかった。
ちなみに、OKUにもこの行動をしていて、避けきれず掛けられたりしている。
普段私はされる前に気付いてサッと避けて、
「ありがとう!私もアドのこと大好きだよ!」って伝えてるけど、
今回はボケっと試合を見てて完全に不意打ちだった。
嬉しい行動なんだけど、生暖かいアドのオシッコでビショビショになってちょっと複雑な気分・・・。
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