今日は、玄関前に柵を取り付ける工事の日。
OKUのお父さんに工事の手配をしてもらったので、
お父さんとお母さんが、様子を見に来てくれました。
アドリアーノは、人が多くて寝れない様子。
抱っこして落ち着かせようとすると、何かに気を取られたようで
もがいて私の腕から脱走!
すると、アドリアーノがびっこして歩いている・・・(;@_@)
パニックになって言葉が出ない私とOKU。
私:「私のせいだ(泣)」
OKU:「獣医さんに見てもらった方がいい!!」
慌てふためいて準備をして、お父さんお母さんに留守番を頼み、
車で獣医さんへと急ぐ。
アドが我が家に来てから初の獣医さんへ行くことになった。
獣医さんには、他のワンちゃんがいっぱい。
ドキドキしながら順番を待っていると
「アドリアーノちゃーん!」と、順番がやってきた。
先生がアドリアーノの全身を触って確かめる、
すると「骨は折れてないみたいです。骨が折れてたり、
骨にヒビが入ってれば、痛くてこんなに触らせてくれませんから」との事。
「床に下ろして、歩かせてみましょう」と、
アドリアーノを床に下ろすと、やっぱりびっこをしている。
脳裏に『この獣医さん藪医者?!』という考えがよぎる。
すると先生は「こんなに痛かったんだよーというアピールと、
着地したときに痛かったからそれがトラウマになっちゃったんでしょう」との事。
どうやらアドリアーノは、演技派らしいです( -_-)
あとは、男の子で生後もうすぐ3ヵ月になるのに、睾丸が出てきていないことと、
両後ろ足の膝のさらが簡単に正しい位置からずれてしまうとの事。
ただ今すぐに手術が必要ということはなく、去勢手術と一緒に
膝の手術をするのがベストだろうということでした。
家に来る前から角膜炎になっていて、それがなかなか治らないので、
それも見ていただくことに。
染色液を眼球に入れて角膜に傷がないか見てみると、
片方はこすったような傷、片方は何か細い小さなものが刺さったような傷があることが判明。
先生に目薬を強引に入れられて、アドリアーノは今まで
聞いたことのない声で激しく鳴いてました。。。
「目をこすらないように、エリザベスカラーをつけましょう!」
ということで、今日の画像はエリザベスカラーをつけたアドリアーノです。
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