<追記>chocolatさんとレオくんのレッスン見学後、
トレーニングを受けようと決意したときの話です。
chocolatさんとレオくんのレッスン見学後、
私とOKUはアドの良いところを思いっきり誉めることと、
私の要求にアドが応えてくれなかったら、何度も同じ方法で
要求を出さないで、他の方法を考えるということを実践している。
前回の記事で、誤解を招くような書き方をしてしまった。
薩美先生は、叱ることが必要なときは叱ると言っておられた。
なので、叱ることが必要なときは叱っている。
ただ、薩美先生のHPにも書かれているが、『叱る』と、『怒る』は別。
感情的に怒るのは駄目。
なんて偉そうに書いたけど、私は何度も感情的にアドを怒ってしまったことがある。
反省して、これからは気を付けます。
「はい。ごめんなさい。」
『躾=厳しくて辛いもの』という今までの考えを排除して、
『アドにとって魅力のある飼い主になる』を目標にして心を入れ替えた。
そしたら、なんと気が楽なことか。
今まで、「しっかりやってよ!」とか、「何度同じこと言わせるの(怒)」
という感じでアドのせいにしてたけど、今はアドが失敗しても
「まだまだ導き方ができてないんだ。じゃあ、もっと努力しよ!」と
私が反省している。
アドのせいにしないで、失敗しても私に原因があると思うと本当に気が楽。
だって、私が頑張ればいいんだもん。
毎日、アドの良いところを見つけてはいっぱい誉めてる。
例えば、私の目を見てくれたとき、私の傍に寄ってきてくれたとき、
お利口さんにおとなしくしてるとき・・・などなど。
始めたばかりのときは「いつもこんなことじゃ誉められないのに、何だ?」
って感じで、アドはキョトンとしてた。
それでも続けていたら、アドは前よりも私の目を見るようになったし、
傍に寄ってきてくれる。しかも、おやつなしで!
それに、一番嬉しかったのは昨日散歩に出掛けて公園に寄ったとき、
「アドおいで」と言ったら、駆け寄ってきてくれた!
こんなこと出来て当たり前じゃんって言われてしまいそうだけど、
外が大好きなアドはおやつで釣ってもなかなか来てくれなかったのだ。
私はこのことがホントに本当に嬉しくて
「お利口さん!アド来てくれたの!」
と何回も言って撫でてあげたら、アドはお腹を見せて転げてた。
たまたま出来ただけかもしれないと思ってその後もう一度
「アドおいで!」って言ったら、やっぱり駆け寄ってきてくれた!
まだ、先生に直接指導してもらってないので、このやり方が正しいのか分からないし、
私もOKUもまだまだ半人前です。(半人前にもなれてないかも)
正しいやり方は、先生のレッスンを受けてからUPします。
そうそう、8月19日にカウンセリングを受けて、
レッスンは涼しくなる10月から始めることになりました!
バッチフラワーレメディも指導してくれる先生なので、
アドのメンタルもケアしながらレッスンをしようと思います。
私自身も、感情の起伏が突然激しくなったりするから、
バッチフラワーレメディを使いたいと思います。
あぁ、早くまた先生にお会いしたいなぁ。
「はい。頑張りまっす!」
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