2007-08-30

順調、順調。

どうも、どうも、ご無沙汰してました。

今、町内会の班長をしておりまして、

盆踊りの準備やら片付けやら、他にも色々とありまして・・・。

ヘトヘトになったので自宅でゆっくり休息してました。



さて、薩美先生のカウンセリングからあっという間に1週間が過ぎました。

最近の私とOKUとアドの関係を書き残しておこうと思います。






「最近、やけにお利口さんって言われるんだよねー。」





続きはかなり長いので、興味のある方だけどーぞ!

□■薩美先生のカウンセリングを受けてから変わったこと■□



① おもちゃの出しっぱなし禁止

おもちゃを全て片付けて、飼い主が遊びたくなったらアドと遊ぶ。

そうすると、おもちゃが置いてある所に私が近づくと

「あれっ?遊んでくれるんか?」ってワクワクした目で見てくる。

結果、その表情が可愛くておもちゃを出しっぱなしにしてたときよりも

遊んであげるようになった!



② ドアからの飛び出し禁止

散歩に行くとき、今まではリビングのドアと玄関のドアを開けると

アドがスタスタ先に出ちゃってた。

薩美先生のカウンセリングの日、先生が帰るときに

リビングのドアを開けた瞬間、いつもの如くアドが先に出てしまった。

そしたら先生が、

「どれだけ時間が掛かってもいいから、ドアの前でマテさせて」

と言うアドバイスをもらったのでその場でやってみた。

リビングのドアを開ける→アドが出てくる→

薩美先生と蔦田先生と私で「あー!」と言う→アドをリビングに戻す→

ドアの前(リビング内)で「マテ」をさせる。


これを2・3回繰り返したら、ドアの前でマテが出来て

無事先生方をお送りすることができた。

そのときのことをそのときだけにしない為に、

普段散歩に行くときにもやることにした。

リビングのドアを開ける前に、オスワリ→マテ→ドアを開く→

私が先に玄関に行ってオイデ→思いっきり褒めちぎる。


玄関のドアを開けるときも同じことをする。

もちろん散歩から帰って家に入るときも。

失敗したら何度でも「あ~!」と言ってやり直せばいいのだ。



③ 噛み禁止

薩美先生から教わった、“噛み”のこと↓

甘噛みとか本気噛みって言うけど、そんな風に区別してるのは人間だけ。

歯が当たるのは良くないって分ってもらうためにも、

少しでも歯が当たったら「あ~!」と言う。


アドは本気で噛んだりはしないけど、歯が当たることはある。

少しでも歯が触れたときに「あ~!」と言っている。

間違って歯が当たってしまうことも少なくなってきた。



④ 散歩中はツケ

これは私とOKUにとってかなりの難関だ。

OKUが薩美先生から伝授してもらった方法↓

家の前の道で、アドが先に進んだら逆の方向に歩き始める。

これを何度か繰り返して、アドが飼い主の目を見たら

「お利口さん!じゃあ、散歩に行こうか」と言って歩く。

その後、アドが先に行ったら「あ~!」と言う。

また目が合ったら歩く。


この方法を始めて100%ツケが出来るまでには至らないが、

前よりも飼い主の目を見るようになったし、50%ツケで歩ける。

ツケが出来てない50%は、まだ散歩をしながら「あ~!」とか

「お利口さん!」って言うことに慣れてない飼い主側の問題だと思う。

犬に遭遇したときも、落ち着かせたりツケで歩かせるのは難しい。

たぶん、これも飼い主の問題。

飼い主が落ち着いて、オスワリ→マテをさせることができたら

アドの興奮も抑えられるような気がする。

でも、間違ってるかもしれないから、今度先生に聞いてみよう!



⑤ 自由にソファに上がらせない

今まで、ソファの上にベッドを置いていて

アドは自由にソファに上がることができた。

何故、ソファにベッドなんか置いたのかと言うと

アドのベッドが置ける丁度良いスペースだと思ったから・・・。

飛び乗るのは足に良くないし、止めさせなきゃと思っていた。

とにかく、ベッドを床に下ろして、ソファに上ったら「あ~!」と言う。

これをやるようにしたら、ほとんど上がらなくなってきた。

私がソファに座ってると、私の足元に来て

「ボクも上がっていい?」って感じで目を見るようになった。

そこで私が「いいよ」と言って、抱っこして上がらせてあげる。



⑥ バッチフラワーレメディでの変化

前の日記でも書いたけど、アドは周囲の人に敏感だと判明。

犬だから敏感なのは当たり前なんじゃないの?って気もするけど、

アドの敏感さは正常じゃないと思う。

薩美先生に言い当てられたんだけど、

家の中でも熟睡できるのは、飼い主の不在時か飼い主が熟睡してるとき。

飼い主が家に居て、ウロウロしようものなら目で飼い主を追うか、

頭を上げてこちらを見たり、体勢を変えてまで目で追ってくるし、

ときには、後をつけて来ることさえある。

外ではどんなに疲れてても絶対に寝ない。

アドってば、本当にデリケート。

そんな疲れてしまいそうな性格をバッチフラワーレメディで

もっと大雑把な性格へ変えてあげることができたらと思う。

あんまり私の性格をブログに載せたくなかったけど、

私も周りの人の目が気になる性格で、感情のコントロールが下手。

まだ、バッチフラワーレメディの効果が出てきているのかどうか

よく分らないけど感情のコントロールは以前よりも出来てる気がする。

OKUに「最近、機嫌が良くなったね」と言ってもらえた!

レスキュークリームでアドが瞬時に変化を見せてくれたことだし、

信じてこれからも使い続けるぞ。



⑦ アドの観察日記

薩美先生に、観察日記をつけることを勧められた。

絶対にやりなさいと言われた訳じゃないけど、

カウンセリングの次の日からやり始めた。

実は、以前もアドの成長日記をつけていたことがある。

そのときは、1週間も経たない内にギブアップしてしまった。

何故なら「今日もアドは昼間ゴロゴロしてた」とか

そんなことばかりだったから。

今回の観察日記は「今日はアドがこんなことが出来た」とか、

「こんなときはどうすればいいのだろう?」とか、

「どうしてこんな行動をするのだろう?」とか、

1つの行動に対して掘り下げて書くようになった。

後から読み返すと結構面白かったりする。





ここまで読んでくれた方、どうもありがとうございました!

少しずつ、でも確実に日々成長を見せてくれるアド。

接し方1つでこんなにも変わるのかと、私もOKUも感動!

そんなアドと過ごす毎日は、以前よりも楽しくて自然と笑顔が増えていく。

「お利口さ~ん!」って言うことも多くなった。

きっと近所の人たちから「なんて親バカ・・・。」って思われてるんだろうな(汗)

ま、本当に親バカだからしょうがないか(笑)

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