ある日の夜、家の電話が鳴ったので出てみると・・・
相手:「出版社の者ですが、○○さんのお宅ですか?」
私:「??? はいそうです」
相手:「○○○さんいらっしゃいますか?」
私:「??? 私です・・・」
相手:「ADRIANOを“I Love フレンチブル”の表紙に載せたいんですが」
私:「えっ!!?? 本当ですかっ!!!???」
以前(いつだか忘れた)“I Love フレンチブル”の表紙募集を発見した。
表紙に選ばれなかった場合でも、応募した写真が本誌内で使われる可能性あり
という一文を見て、「表紙は無理でも、本誌内で使われたらいいなぁ」と
本当に軽いノリで応募した。
ちなみに、応募した写真はコレ↓
photo by OKU
後ろを振り返るアドの表情がイキイキしていてお気に入りの一枚。
表紙などど言うことは微塵も思ってなかったため、
全身が写ってる写真は送らなかった。
話が終わって、電話を切りOKUに早速報告。
もちろん、アドにも報告。
「アーちゃん、表紙にアドが載るんだって!凄いね!!」
と言ってみたが、やはり反応は鈍い。
連絡をもらった前日、前々日とちょっとした良いことが飼い主にあり、
「こんな良いこと続きで怖くなるね・・・」と言いつつ、興奮状態になる飼い主2名。
この日の夜、興奮が抑えられずなかなか寝つけなかった。
その日から、飼い主は撮影日まで指折り数えワクワクしていた。
次回に続く・・・
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