2007-12-31
行く年、来る年。
今年一年もあっという間に終わってしまいました。
それにしたって色んな事があった年でした。
私の一年を言葉にするなら『別れ』だったように思います。
どうやって『別れ』から立ち直るか考え行動して。
『別れ』は辛く悲しかったけど原動力になったのも事実です。
来年はもっともっと楽しい出来事に沢山出会い、
もっと色んな人とも出会えたらと願っています。
この拙いブログを見てくれた皆様、
今年一年お付き合いいただき本当にありがとうございました!
また来年もどうぞよろしくお願いします。
2007-12-21
前期トレーニングを終えて・・・
あっという間に前期のトレーニングが終わってしまいました。
5回目のレッスン終了後、先生から
「あんまり進歩してないんじゃないかと感じるかもしれないけど、
ちゃんと進歩してるよ。最初の頃、アドは褒められてもキョトンとしてたのに
褒められることにも慣れて、表情もどこか虚ろだったり、目が泳いだりしてたのが、
笑うようになったし、楽しいって顔もするようになったし、嫌だなって顔も
するようにもなったね」と言ってもらえました。
私なりにここまでのことを振り返ってみると・・・
★アドに対する私の変化
一番大きな変化は、アドとする全てのことが今まで以上に楽しくなったこと!
例えば散歩。レッスンを始める前は、犬を飼った責任だとか
1日1回は外に出してやらないとストレスが溜まって可愛そうだとか
義務に近い気持ちで散歩に行ってた気がします。
ここ最近は、私もアドと同じくらい散歩が楽しみで仕方ない!
どんなに仕事で疲れていようと、アドとの散歩は別腹ならぬ別エネルギー。
疲れてたって、アドが大好きなダッシュを6本やったりして
「私って実はこんなにスタミナあったんだな」って気付きました(笑)
先生に「犬は元気な人の方が好き」って教えてもらったから尚更やる気UPです!
以前は、仕事の日は疲れてるから散歩はOKUに行ってもらって、
私は夕飯作る係りなんてやってたのに。
今じゃ仕事から帰ってOKUがアドと散歩に行っちゃってたりすると
「え~!私が行きたかったぁ」って気持ちになる。
レッスンで習った、おもちゃを使ってオスワリやマテやオイデやダセを
取り入れてアドと遊んでます。
一度遊びだすとあっという間に時間が経ってて1時間近く遊んでた!
なんてこともあります。
(*遊びすぎよりも遊び方に注意が必要だと先生に教わりました。
足腰を痛めないように縦ジャンプはさせないように気をつけましょう。)
散歩して、家でも遊んで、TVを見ながらマッサージをして、
色んなことを教わって、アドと過ごす時間が濃厚になった感じがします。
★私自身の変化
アドに対してだけでなく、周りの人や物事に対しても、
感情のコントロールがきちんと出来るようになって
人としても成長することができました。
バッチのおかげでもあるし、アドを私の感情で振り回しては
いけないという気持ちがあるから。
きっとアドは「YUMIが穏やかになって良かった~」って思ってるはず。
1つのことに対して努力するってことが、
高校受験以来なんじゃないかというくらい久々。
努力すれば必ず結果はついてくるんだということが自信にもなりました。
今なら何でもチャレンジできそうな気がしてきます(笑)
アドとの散歩中、「おりこうさ~ん!」「良い子だね~」「偉いじゃん!」などなど、
傍に人が居たってへっちゃらで言えるようになりました。
公園で、アドが「触って!触って~!」なんて来たときには
ムツゴロウさん並に「おぉ!ヨシヨシ!」なんてやってます。
きっと怪しい女だと思われてるはず(爆)
★アドの変化
飼い主の言ってることに耳を傾けられるようになった。
散歩中アイコンタクトをしてないときでも飼い主の声を聞こうと
耳は飼い主に向けるようになりました。
表情が本当に穏やかになりました。
過去の写真を見ると、眉間にシワを寄せている顔や虚ろな表情など色々出てきました。
今は眉間にシワを寄せることも虚ろな表情をすることもほとんどなくなったと思います。
以前は散歩に出掛ける前明らかに緊張してる表情をしてましたが、
最近はほにゃ顔です。
普段の散歩では、家を出てからツケができるようになりました。
少し前は、帰り道はツケができるのに、往きはツケが50点って感じでした。
散歩中リードがユルユルで、リードに手を掛けてるだけの状態に
なるときがたまにあります。
褒められることに慣れて、褒めてもらえると喜んでくれます。
褒めが少ないとヘソ曲げることもあります・・・。
他にも書き忘れてる変化があるかもしれません。
ただ、1つ確実に言えることは、
アドともっともっと仲良く暮らしたいと思って始めたトレーニング
その願いは着実に叶えられているということ。
まだまだ、飼い主が学ばなくてはいけないことや
成長しなければいけない部分も多々あると思います。
もっともっともっとアドと仲良くなりたい!
それが私の幸せでもあるから。
これからも努力することを続けて行こうと前期が終わって心に誓いました。
ヨッシ!明日からもがんばるぞ!
5回目のレッスン終了後、先生から
「あんまり進歩してないんじゃないかと感じるかもしれないけど、
ちゃんと進歩してるよ。最初の頃、アドは褒められてもキョトンとしてたのに
褒められることにも慣れて、表情もどこか虚ろだったり、目が泳いだりしてたのが、
笑うようになったし、楽しいって顔もするようになったし、嫌だなって顔も
するようにもなったね」と言ってもらえました。
「ボク進歩してるよ~」
私なりにここまでのことを振り返ってみると・・・
★アドに対する私の変化
一番大きな変化は、アドとする全てのことが今まで以上に楽しくなったこと!
例えば散歩。レッスンを始める前は、犬を飼った責任だとか
1日1回は外に出してやらないとストレスが溜まって可愛そうだとか
義務に近い気持ちで散歩に行ってた気がします。
ここ最近は、私もアドと同じくらい散歩が楽しみで仕方ない!
どんなに仕事で疲れていようと、アドとの散歩は別腹ならぬ別エネルギー。
疲れてたって、アドが大好きなダッシュを6本やったりして
「私って実はこんなにスタミナあったんだな」って気付きました(笑)
先生に「犬は元気な人の方が好き」って教えてもらったから尚更やる気UPです!
以前は、仕事の日は疲れてるから散歩はOKUに行ってもらって、
私は夕飯作る係りなんてやってたのに。
今じゃ仕事から帰ってOKUがアドと散歩に行っちゃってたりすると
「え~!私が行きたかったぁ」って気持ちになる。
レッスンで習った、おもちゃを使ってオスワリやマテやオイデやダセを
取り入れてアドと遊んでます。
一度遊びだすとあっという間に時間が経ってて1時間近く遊んでた!
なんてこともあります。
(*遊びすぎよりも遊び方に注意が必要だと先生に教わりました。
足腰を痛めないように縦ジャンプはさせないように気をつけましょう。)
散歩して、家でも遊んで、TVを見ながらマッサージをして、
色んなことを教わって、アドと過ごす時間が濃厚になった感じがします。
「フムフム・・・」
★私自身の変化
アドに対してだけでなく、周りの人や物事に対しても、
感情のコントロールがきちんと出来るようになって
人としても成長することができました。
バッチのおかげでもあるし、アドを私の感情で振り回しては
いけないという気持ちがあるから。
きっとアドは「YUMIが穏やかになって良かった~」って思ってるはず。
1つのことに対して努力するってことが、
高校受験以来なんじゃないかというくらい久々。
努力すれば必ず結果はついてくるんだということが自信にもなりました。
今なら何でもチャレンジできそうな気がしてきます(笑)
アドとの散歩中、「おりこうさ~ん!」「良い子だね~」「偉いじゃん!」などなど、
傍に人が居たってへっちゃらで言えるようになりました。
公園で、アドが「触って!触って~!」なんて来たときには
ムツゴロウさん並に「おぉ!ヨシヨシ!」なんてやってます。
きっと怪しい女だと思われてるはず(爆)
「変質者と間違えないでください」
★アドの変化
飼い主の言ってることに耳を傾けられるようになった。
散歩中アイコンタクトをしてないときでも飼い主の声を聞こうと
耳は飼い主に向けるようになりました。
表情が本当に穏やかになりました。
過去の写真を見ると、眉間にシワを寄せている顔や虚ろな表情など色々出てきました。
今は眉間にシワを寄せることも虚ろな表情をすることもほとんどなくなったと思います。
以前は散歩に出掛ける前明らかに緊張してる表情をしてましたが、
最近はほにゃ顔です。
普段の散歩では、家を出てからツケができるようになりました。
少し前は、帰り道はツケができるのに、往きはツケが50点って感じでした。
散歩中リードがユルユルで、リードに手を掛けてるだけの状態に
なるときがたまにあります。
褒められることに慣れて、褒めてもらえると喜んでくれます。
褒めが少ないとヘソ曲げることもあります・・・。
↓散歩前のほにゃ顔
他にも書き忘れてる変化があるかもしれません。
ただ、1つ確実に言えることは、
アドともっともっと仲良く暮らしたいと思って始めたトレーニング
その願いは着実に叶えられているということ。
まだまだ、飼い主が学ばなくてはいけないことや
成長しなければいけない部分も多々あると思います。
もっともっともっとアドと仲良くなりたい!
それが私の幸せでもあるから。
これからも努力することを続けて行こうと前期が終わって心に誓いました。
ヨッシ!明日からもがんばるぞ!
「これからもボクたち家族の成長を見守ってください」
マナートレーニング 6回目
12月16日(日)の出来事。
いよいよレッスンも後期に突入しました!
この日は本当に寒かった。
なのに、アドは丸裸・・・。
ごめん!こんなに寒いとは思わなかったよ。
「いくらボクのヌードが好きだからって酷いや!」
ってアドの声が聞こえてきそうでした。
次回は防寒対策バッチリでレッスンを受けたいと思います。
いきなり本日の反省点。
■ ツケで色んな方向に歩く ■
*今まではポールを使用してましたが、今回ポールは使用しません。
・飼い主が行きたい方向へ歩く
・ジグザグに歩いてもいいし、内回りでも外回りでもいい。
とにかく自由に止まらずに歩く
・アドが前に出たらクルっと向きを変えて歩き続ける
・アドが立ち止まったら「こっちだよ~」と楽しそうに
呼びかけて歩き続ける
<補足>
・ただ真っ直ぐ歩いてるだけだと、お互いの気持ちが他所にいってしまう。
色んな方向に歩くと、アドは「飼い主から注意を逸らさないようにしなきゃ」と
思って飼い主をよく見るようになるし、楽しくてついて来るようになる。
・アドが前に出ても「そっちじゃないでしょ!」ってきつく言うのではなくて、
「ほら!こっちだよ~」と楽しそうに言う方がついて来る。
↓実際にOKUとアドのムービーを見てもらった方がわかりやすいと思います。
■ 一歩進むごとにオスワリ ■
*以前に一度教わったけど、久々なのでもう一度習いました。
①「オスワリ」とコマンドを出す
②オスワリできたら褒める
③「ヨシ」と言ってオスワリを解除して一歩進み
再び「オスワリ」とコマンド
<補足>
・コマンドだけでオスワリが出来なかったら、
指で軽くお尻を触って「オスワリ」と言ってもいい。
■ 人差し指を立ててオスワリ ■
*これまで、おもちゃを使って遊んでる最中にオスワリをさせるときに
人差し指を立てて「オスワリ」とコマンドしたり、
アドに“言葉の「オスワリ」=人差し指を立てること”だと
自然と教えてきました。
①「オスワリ」と言って、一緒に人差し指を立てる
②他のこと(周りの人や子供や犬)に気を取られているので
アドの注意を引く為に指を鳴らす
③オスワリができるまで①と②を繰り返す
④オスワリできたら思いっきり褒める
<補足>
・このときは、お尻を触ってオスワリをさせず、
「オスワリ」と言う言葉と人差し指だけ。
■ タオルを使って遊ぶ ■
*休憩中に体を温めるため、じっとしてないで遊ぶことにしました。
タオルは前回のレッスンで使った、アドのおもちゃにしたタオルです。
・リードとタオルを持ってアドと遊ぶ
これが、なかなか難しい!
外にはアドの気になるものが沢山あって、
アドの気を引こうと躍起になればなる程
アドの気持ちは“遊ぶ”ことから離れてしまってたように感じます。
<注意>
・おもちゃに気を向かせるために、アドの鼻先におもちゃをちらつかせない
・生き物みたいに地面を動かしながら這わせたり、投げてくわえさせてもいい
・タオルが魅力的な物のように扱う
↓アドと遊ぼうと必死な私。
ブレてるし、アドの後足にリードは引っかかってるし。。
■ マテ(1分30秒、先生の誘惑あり) ■
*野球をしてる子や、三輪車に乗ってる子、犬を散歩させてる人、
色々と誘惑がある中、マテをしてるアドの横や後ろを先生が歩いて
アドを誘惑します。
①オスワリ→マテ
②何かに気を取られそうになったら、再び「マテ」と言う
<補足>
・アドが何に気を取られるのかよく観察する
・アドが立ち上がってしまっても、オスワリ→マテ
なんと!この日のレッスン終了後に先生から
「今日は二人とも良く出来たね~」と言ってもらえました!!
「ママ成長したね!」「胸張って歩けてたよ!」なんて言ってもらえて
スッゴク嬉しかったぁ♪バンザーイ!!
私の何が変わったかと言うと、失敗を恐れなくなって
肩の力を抜いてレッスンを受けることができるようになったこと。
だから、大声で喜んだりして自然体です^^
先生から「もう私がリードを持って褒めるよりも、
パパとママがリードを持って褒めてくれる方がアドは嬉しい」と言われました。
確かに、先生がアドのリードを持って見本を見せてくれた後、
アドはOKUと私の方に来て「偉かったでしょ?褒めて、褒めて」と
スリスリしてくるようになりました。
でも、反省点はあります。。
家に帰って、レッスン中のムービーを見たら
オスワリのとき途中の応援ができてなかった。
「オスワリ」と言って、アドがムズムズとお尻を下ろそうしてるときに
「そうだ!そうだ!」と頑張れの応援が抜けていた。
聞こえてくるのは先生の応援の声だけ。
次からは気をつけよう!
● おまけ話し ●
先生にブヒ会に参加したときのことを話しました。
以前はどんなに「オイデ~」とか「行っちゃうよ~」なんて言っても
来てくれなかったアドが、飼い主に飛び込んで来ることはなかったものの
飼い主と同じ方向には来てくれるようになったことを報告しました。
以前よりは飼い主にも注意を向けれるようになったんだと教えてもらいました。
ただし、もっともっと魅力的な飼い主になると、
どこに行っても飼い主の傍を離れない子になるそうです。
友達と遊ぶよりも、ニオイを嗅ぐよりも、飼い主が魅力的だから。
いつかそうなれると良いなぁと思いました。
以前先生から教わったドッグランに行くときの注意点も書いておきます。
まず、ドッグランに行く前に散歩させること。
いきなりドッグランに連れて行くと、そこで全てのエネルギーを
発散させようとするため、段々変な空気になって喧嘩が起こったりしてしまう。
散歩に行ってエネルギーを発散させてからドッグラン行った方が
穏やかに過ごせるようになるんだそうです。
我が家でもドッグランの前に散歩に行くことを実行したいと思います。
いよいよレッスンも後期に突入しました!
この日は本当に寒かった。
なのに、アドは丸裸・・・。
ごめん!こんなに寒いとは思わなかったよ。
「いくらボクのヌードが好きだからって酷いや!」
ってアドの声が聞こえてきそうでした。
次回は防寒対策バッチリでレッスンを受けたいと思います。
いきなり本日の反省点。
■ ツケで色んな方向に歩く ■
*今まではポールを使用してましたが、今回ポールは使用しません。
・飼い主が行きたい方向へ歩く
・ジグザグに歩いてもいいし、内回りでも外回りでもいい。
とにかく自由に止まらずに歩く
・アドが前に出たらクルっと向きを変えて歩き続ける
・アドが立ち止まったら「こっちだよ~」と楽しそうに
呼びかけて歩き続ける
<補足>
・ただ真っ直ぐ歩いてるだけだと、お互いの気持ちが他所にいってしまう。
色んな方向に歩くと、アドは「飼い主から注意を逸らさないようにしなきゃ」と
思って飼い主をよく見るようになるし、楽しくてついて来るようになる。
・アドが前に出ても「そっちじゃないでしょ!」ってきつく言うのではなくて、
「ほら!こっちだよ~」と楽しそうに言う方がついて来る。
↓実際にOKUとアドのムービーを見てもらった方がわかりやすいと思います。
■ 一歩進むごとにオスワリ ■
*以前に一度教わったけど、久々なのでもう一度習いました。
①「オスワリ」とコマンドを出す
②オスワリできたら褒める
③「ヨシ」と言ってオスワリを解除して一歩進み
再び「オスワリ」とコマンド
<補足>
・コマンドだけでオスワリが出来なかったら、
指で軽くお尻を触って「オスワリ」と言ってもいい。
■ 人差し指を立ててオスワリ ■
*これまで、おもちゃを使って遊んでる最中にオスワリをさせるときに
人差し指を立てて「オスワリ」とコマンドしたり、
アドに“言葉の「オスワリ」=人差し指を立てること”だと
自然と教えてきました。
①「オスワリ」と言って、一緒に人差し指を立てる
②他のこと(周りの人や子供や犬)に気を取られているので
アドの注意を引く為に指を鳴らす
③オスワリができるまで①と②を繰り返す
④オスワリできたら思いっきり褒める
<補足>
・このときは、お尻を触ってオスワリをさせず、
「オスワリ」と言う言葉と人差し指だけ。
■ タオルを使って遊ぶ ■
*休憩中に体を温めるため、じっとしてないで遊ぶことにしました。
タオルは前回のレッスンで使った、アドのおもちゃにしたタオルです。
・リードとタオルを持ってアドと遊ぶ
これが、なかなか難しい!
外にはアドの気になるものが沢山あって、
アドの気を引こうと躍起になればなる程
アドの気持ちは“遊ぶ”ことから離れてしまってたように感じます。
<注意>
・おもちゃに気を向かせるために、アドの鼻先におもちゃをちらつかせない
・生き物みたいに地面を動かしながら這わせたり、投げてくわえさせてもいい
・タオルが魅力的な物のように扱う
↓アドと遊ぼうと必死な私。
ブレてるし、アドの後足にリードは引っかかってるし。。
■ マテ(1分30秒、先生の誘惑あり) ■
*野球をしてる子や、三輪車に乗ってる子、犬を散歩させてる人、
色々と誘惑がある中、マテをしてるアドの横や後ろを先生が歩いて
アドを誘惑します。
①オスワリ→マテ
②何かに気を取られそうになったら、再び「マテ」と言う
<補足>
・アドが何に気を取られるのかよく観察する
・アドが立ち上がってしまっても、オスワリ→マテ
なんと!この日のレッスン終了後に先生から
「今日は二人とも良く出来たね~」と言ってもらえました!!
「ママ成長したね!」「胸張って歩けてたよ!」なんて言ってもらえて
スッゴク嬉しかったぁ♪バンザーイ!!
私の何が変わったかと言うと、失敗を恐れなくなって
肩の力を抜いてレッスンを受けることができるようになったこと。
だから、大声で喜んだりして自然体です^^
先生から「もう私がリードを持って褒めるよりも、
パパとママがリードを持って褒めてくれる方がアドは嬉しい」と言われました。
確かに、先生がアドのリードを持って見本を見せてくれた後、
アドはOKUと私の方に来て「偉かったでしょ?褒めて、褒めて」と
スリスリしてくるようになりました。
でも、反省点はあります。。
家に帰って、レッスン中のムービーを見たら
オスワリのとき途中の応援ができてなかった。
「オスワリ」と言って、アドがムズムズとお尻を下ろそうしてるときに
「そうだ!そうだ!」と頑張れの応援が抜けていた。
聞こえてくるのは先生の応援の声だけ。
次からは気をつけよう!
● おまけ話し ●
先生にブヒ会に参加したときのことを話しました。
以前はどんなに「オイデ~」とか「行っちゃうよ~」なんて言っても
来てくれなかったアドが、飼い主に飛び込んで来ることはなかったものの
飼い主と同じ方向には来てくれるようになったことを報告しました。
以前よりは飼い主にも注意を向けれるようになったんだと教えてもらいました。
ただし、もっともっと魅力的な飼い主になると、
どこに行っても飼い主の傍を離れない子になるそうです。
友達と遊ぶよりも、ニオイを嗅ぐよりも、飼い主が魅力的だから。
いつかそうなれると良いなぁと思いました。
以前先生から教わったドッグランに行くときの注意点も書いておきます。
まず、ドッグランに行く前に散歩させること。
いきなりドッグランに連れて行くと、そこで全てのエネルギーを
発散させようとするため、段々変な空気になって喧嘩が起こったりしてしまう。
散歩に行ってエネルギーを発散させてからドッグラン行った方が
穏やかに過ごせるようになるんだそうです。
我が家でもドッグランの前に散歩に行くことを実行したいと思います。
2007-12-19
ハッピー家で大暴れ!
今日はアドと一緒にハッピー家にお邪魔しました♪
私は何度もお邪魔してるんですがアドは初めて。
玄関に入ると、どこからともなくハッピーくんの鳴き声が・・・
「早く上がってきなよ~」って言ってくれてたのかな?
「いらっしゃ~い!」
「お邪魔してま~す!」
↑シマウマコンビ
たまたまた着せていった洋服がオソロ!
ハピママととうちゃんからいただいたカラー&リードを
着けて行ったからカラー&リードも色違い。
スゴイね~!仲良しって感じするね~♪
ハッピーくんに会った途端にプロレス開始!
ちなみに、プロレス中の写真は余裕がなくて撮れなかった。残念。
「プロレスするですか?」
「プロレスやっちゃう?」
この2匹は会うたびにプロレスごっこ。
しかもエンドレスだから、途中飼い主が無理矢理引き離します。
だから室内でもリードが必要。
でも、仲が悪い訳ではないみたいで、
アドは好意のある子にだけする股クンクンと股ペロペロをしたり、
どんなに好きな相手でも股以外を舐めることがないアドなのに
ハッピーくんの耳をペロペロしたり、
ハッピーくんの目の前でクネクネして脇腹を見せて
「敵意はないよ」ってアピールしてみたり。
ハッピーくんもアドの顔をペロペロしたり、引き離すと「クンクン」鳴いたり、
アドと遊んでるときに尻尾を振ったり。
一体どんな関係なんだろ??
「クンクン、ペロペロさせて~」
「しつこくて困ります~」
「アドのベロ長いね~」
「プロレスしたからベロ出ちゃうの」
「ボクもうヘトヘトです~」
「ボクもさすがに疲れました」
ハピママ、腰の調子が良くないのにお昼まで作ってもらっちゃって・・・
どうもありがとうございました!!
ハッピーくん、病み上がりなのにいっぱい遊んでくれてありがとう!!
とうちゃん、仕事中に来てくれてありがとうございました!!
アドはとうちゃんが仕事に戻って行ったとき、ドアの所まで行って
「とうちゃん!どこ行っちゃったの?」って寂しそうにしてました。
私もアドも本当に楽しかったです♪
真っ直ぐ家に帰ろうと思ってたのに、普通に散歩に行きました・・・。
ハッピーくんと遊ぶエネルギーと散歩のエネルギーは別みたいです。。
今はご飯をペロリと食べてグーグー寝てます。
♪ おまけ画像 ♪
「本当に疲れたんで、ちょっと寝かせてもらいますzzz」
「もうすぐクリスマスなんだって!」
私は何度もお邪魔してるんですがアドは初めて。
玄関に入ると、どこからともなくハッピーくんの鳴き声が・・・
「早く上がってきなよ~」って言ってくれてたのかな?
「いらっしゃ~い!」
「お邪魔してま~す!」
↑シマウマコンビ
たまたまた着せていった洋服がオソロ!
ハピママととうちゃんからいただいたカラー&リードを
着けて行ったからカラー&リードも色違い。
スゴイね~!仲良しって感じするね~♪
ハッピーくんに会った途端にプロレス開始!
ちなみに、プロレス中の写真は余裕がなくて撮れなかった。残念。
「プロレスするですか?」
「プロレスやっちゃう?」
この2匹は会うたびにプロレスごっこ。
しかもエンドレスだから、途中飼い主が無理矢理引き離します。
だから室内でもリードが必要。
でも、仲が悪い訳ではないみたいで、
アドは好意のある子にだけする股クンクンと股ペロペロをしたり、
どんなに好きな相手でも股以外を舐めることがないアドなのに
ハッピーくんの耳をペロペロしたり、
ハッピーくんの目の前でクネクネして脇腹を見せて
「敵意はないよ」ってアピールしてみたり。
ハッピーくんもアドの顔をペロペロしたり、引き離すと「クンクン」鳴いたり、
アドと遊んでるときに尻尾を振ったり。
一体どんな関係なんだろ??
「クンクン、ペロペロさせて~」
「しつこくて困ります~」
「アドのベロ長いね~」
「プロレスしたからベロ出ちゃうの」
「ボクもうヘトヘトです~」
「ボクもさすがに疲れました」
ハピママ、腰の調子が良くないのにお昼まで作ってもらっちゃって・・・
どうもありがとうございました!!
ハッピーくん、病み上がりなのにいっぱい遊んでくれてありがとう!!
とうちゃん、仕事中に来てくれてありがとうございました!!
アドはとうちゃんが仕事に戻って行ったとき、ドアの所まで行って
「とうちゃん!どこ行っちゃったの?」って寂しそうにしてました。
私もアドも本当に楽しかったです♪
真っ直ぐ家に帰ろうと思ってたのに、普通に散歩に行きました・・・。
ハッピーくんと遊ぶエネルギーと散歩のエネルギーは別みたいです。。
今はご飯をペロリと食べてグーグー寝てます。
♪ おまけ画像 ♪
「本当に疲れたんで、ちょっと寝かせてもらいますzzz」
「もうすぐクリスマスなんだって!」
2007-12-17
マナートレーニング 5回目
12月2日(日)の出来事。
前回のレッスン(4回目)のときに、先生から
「マッサージはママの方が上手だね~」と言ってもらって
すっかり上機嫌だった私。
今回のレッスンは、室内レッスンでも外のレッスンでも良いと言われて、
もう1時間室内レッスンをすることにしました。
前回、レッスンの邪魔になると思ってコタツを片付けてしまったんだけど、
普段の環境でやるのが薩美先生流なので、コタツはそのままにしておいて
室内レッスン再チャレンジです!
まずはマッサージの成果を先生に披露。
この前は気持ち良さそうにしてたアドなのに今回は逃げ出そうとする。
開いた足の部分にアドに居てもらおうという気持ちと、
「ここに居させなきゃ」という気持ちから捕まえようとしたから、
アドは嫌がって逃げてしまった。
「来なくてもいいよ」ぐらいの気持ちで接する。
リードを手繰り寄せてオイデと優しく言う。
「マッサージするぞ!」という意気込みを消して静かにマッサージ。
とにかくアドは人の気持ちに敏感で「何かするぞ!」という気持ちが
嫌でそそくさと逃げてしまう。
一方、普段マッサージなどしなかったOKUが前回のレッスンで
アドにマッサージをしたら、その表情は明らかに固まっていた。
「普段こんなことしないのに何でだ。。。」と困っているようだった。
でも、前回のレッスンから“ながらマッサージ”を何度か練習したOKUは
練習の成果を披露できていた。
■ おもちゃを使ってオスワリ、マテ、オイデ ■
*先生から借りたプープー鳴る手のひらサイズのおもちゃを使いました。
遊びだけど、今まで習ったことを取り入れて遊ぶ方法です。
①おもちゃをプープー鳴らしてアドの気を引く
②絶対にアドにはおもちゃを取られないように遊ぶ
③興奮して跳ねたらオスワリ→マテで落ち着かせる
④焦らしてからマテを解除してオイデと言う
<補足>
・おもちゃを高い位置に持っていると、飛び跳ねて腰に負担が掛かるから
おもちゃは低い位置で持つ。
■ タオルを使ってキャッチと出せ ■
*いらないハンドタオルに結び目を1つつけた物をおもちゃにします。
(結び目をつけるのは、手を滑らせてアドに持って行かれないようにするため)
①床に腰を下ろして、タオルをちらつかせてアドの気を引く
②アドがくわえたら「キャッチ、キャッチ」、「キャッチ上手だね~」と言う
③アドに取られないように何度か引張りっこする
④「ダセ」と言ってくわえたタオルを口から出してもらう
<補足>
・一人遊びをしてて人間に渡すということを知らないから、
時間が掛かって当たり前だという気持ちでいること。
・ここでアドには負けてはいけないし、怖い声で「ダセ」と言ってはいけない。
・遊びの終わりが「ダセ」でもいけない。
出しても良い子で、また遊びの続きがあるって教えないと
出したことによって楽しい時間が終わっちゃうと思って益々出さなくなってしまう。
・ダセは遊びの中で何度も何度もやって、アドが「出したくないけど、
どうしよう」って歯をガチガチして迷ってるときにこそ
「そうだ!がんばれ!ダセだよ~」って応援してあげる。
・ちょっとでも出したらふっとタオルを隠して「良い子だね~」、
「上手に出せたね~」と褒めてあげる。
このとき飛び掛って来ないように右手でマテの合図をする。
とにかく出したことだけをうんと褒めてあげること。
・「ダセ」と言うときは楽しそうにしない、冷静な声で「ダセ」と言う。
(だからと言って、怖い声もダメ)
・「ダセ」のときに腕を動かすと引張りっこになってしまうから、
脇を締めて腕を動かさない。
・遊んでいるときに歯が当たったら、遊びを止めてしまう。
■ 先生からのアドバイス ■
・アドは体の割りに足が細いから(特に前足)、足を太くするために
土手などの斜面を何度も上ったり下りたりして筋肉をつける。
同時にお肉の量を増やす。
余談ですが、遊んでるときに「ヴ~」と言うのは唸って威嚇してるのではなく、
楽しくて堪らず声が出てしまって「ヴゥゥ」と言うのだそうです。
人間でいうと「イエーイ!」と同じ感じなんだって!
えー、今回も写真なしです。。
次回は必ずレッスン中の画像をUPします!
前回のレッスン(4回目)のときに、先生から
「マッサージはママの方が上手だね~」と言ってもらって
すっかり上機嫌だった私。
今回のレッスンは、室内レッスンでも外のレッスンでも良いと言われて、
もう1時間室内レッスンをすることにしました。
前回、レッスンの邪魔になると思ってコタツを片付けてしまったんだけど、
普段の環境でやるのが薩美先生流なので、コタツはそのままにしておいて
室内レッスン再チャレンジです!
まずはマッサージの成果を先生に披露。
この前は気持ち良さそうにしてたアドなのに今回は逃げ出そうとする。
開いた足の部分にアドに居てもらおうという気持ちと、
「ここに居させなきゃ」という気持ちから捕まえようとしたから、
アドは嫌がって逃げてしまった。
「来なくてもいいよ」ぐらいの気持ちで接する。
リードを手繰り寄せてオイデと優しく言う。
「マッサージするぞ!」という意気込みを消して静かにマッサージ。
とにかくアドは人の気持ちに敏感で「何かするぞ!」という気持ちが
嫌でそそくさと逃げてしまう。
一方、普段マッサージなどしなかったOKUが前回のレッスンで
アドにマッサージをしたら、その表情は明らかに固まっていた。
「普段こんなことしないのに何でだ。。。」と困っているようだった。
でも、前回のレッスンから“ながらマッサージ”を何度か練習したOKUは
練習の成果を披露できていた。
■ おもちゃを使ってオスワリ、マテ、オイデ ■
*先生から借りたプープー鳴る手のひらサイズのおもちゃを使いました。
遊びだけど、今まで習ったことを取り入れて遊ぶ方法です。
①おもちゃをプープー鳴らしてアドの気を引く
②絶対にアドにはおもちゃを取られないように遊ぶ
③興奮して跳ねたらオスワリ→マテで落ち着かせる
④焦らしてからマテを解除してオイデと言う
<補足>
・おもちゃを高い位置に持っていると、飛び跳ねて腰に負担が掛かるから
おもちゃは低い位置で持つ。
■ タオルを使ってキャッチと出せ ■
*いらないハンドタオルに結び目を1つつけた物をおもちゃにします。
(結び目をつけるのは、手を滑らせてアドに持って行かれないようにするため)
①床に腰を下ろして、タオルをちらつかせてアドの気を引く
②アドがくわえたら「キャッチ、キャッチ」、「キャッチ上手だね~」と言う
③アドに取られないように何度か引張りっこする
④「ダセ」と言ってくわえたタオルを口から出してもらう
<補足>
・一人遊びをしてて人間に渡すということを知らないから、
時間が掛かって当たり前だという気持ちでいること。
・ここでアドには負けてはいけないし、怖い声で「ダセ」と言ってはいけない。
・遊びの終わりが「ダセ」でもいけない。
出しても良い子で、また遊びの続きがあるって教えないと
出したことによって楽しい時間が終わっちゃうと思って益々出さなくなってしまう。
・ダセは遊びの中で何度も何度もやって、アドが「出したくないけど、
どうしよう」って歯をガチガチして迷ってるときにこそ
「そうだ!がんばれ!ダセだよ~」って応援してあげる。
・ちょっとでも出したらふっとタオルを隠して「良い子だね~」、
「上手に出せたね~」と褒めてあげる。
このとき飛び掛って来ないように右手でマテの合図をする。
とにかく出したことだけをうんと褒めてあげること。
・「ダセ」と言うときは楽しそうにしない、冷静な声で「ダセ」と言う。
(だからと言って、怖い声もダメ)
・「ダセ」のときに腕を動かすと引張りっこになってしまうから、
脇を締めて腕を動かさない。
・遊んでいるときに歯が当たったら、遊びを止めてしまう。
■ 先生からのアドバイス ■
・アドは体の割りに足が細いから(特に前足)、足を太くするために
土手などの斜面を何度も上ったり下りたりして筋肉をつける。
同時にお肉の量を増やす。
余談ですが、遊んでるときに「ヴ~」と言うのは唸って威嚇してるのではなく、
楽しくて堪らず声が出てしまって「ヴゥゥ」と言うのだそうです。
人間でいうと「イエーイ!」と同じ感じなんだって!
えー、今回も写真なしです。。
次回は必ずレッスン中の画像をUPします!
マナートレーニング 4回目
11月25日の出来事。
4回目のレッスンは、家の中でのマナートレーニング。
家の中で過ごすことが一番多いし、特に今回のレッスンは楽しみ♪
前回のレッスンで十二分に反省をして、今回のレッスンまでに
練習をばっちりしておきました!
でもこの日は室内でのレッスンだから、練習の成果は披露しませんでした。
うーん。残念。
*せっかく撮った写真やムービーが消えてしまった・・・!
なので、文章のみです。。
先生が家に入ってくると、アドは「あ!先生だ!」とばかりにはしゃいでました。
落ち着かせるため、オスワリさせてマテ。
私が目を離してる間も、アドはマテが出来ました!
マテをさせていることを私が忘れてしまっていて長い間マテをさせられたアド。
先生が「もうマテ解除してあげたら~。ずっとマテしてるよ」
って言ってくれてマテをさせていることを思い出した私。
アド、すまん。でも偉いぞ!
ここからが、この日のトレーニング。
■ マッサージ ■
①手のひらにレスキュークリームを伸ばす
②足を開いて座り、足を開いた部分にアドを待機させる
(アドの背中が自分側になるように。オスワリでもフセでも良い。)
③口から耳へ引き上げるようにマッサージする
④全身へと手を移動させてマッサージ
⑤マッサージしてるときに「気持ち良いね~」と声を掛ける
<補足>
・押さえ込んで無理矢理やるのはNG
・「絶対に足の間に居させる!」という気持ちがあると察知して嫌がるから
本来の目的であるマッサージ以外のことは考えない。
・意気込んで「マッサージするぞ!」と言う気持ちだと
アドは嫌がるから“ながら”マッサージでいい。
音楽を聞きながら、TVを見ながら、それくらいの気持ちでやる。
・マッサージしてるときにお腹を見せたら思いっきり褒める!
犬がお腹を見せるのはそれだけ信頼してる証拠。
無理矢理ひっくり返してお腹を触るのは良くない。
自然と出来たときにうんと褒めてあげること。
■ ツボを押す ■
・耳の後ろの窪み
・背中にある窪み
(肩甲骨の間の窪みだと思います)
・尻尾の上と横の窪み
・脇の下の窪み
①上記の部分を押す
■ 体の名称を言いながらタッチング ■
アドの体を触るときに体の名称を言う。
例えば、耳なら「耳、耳、耳・・・」なんて感じ。
歌にしても良い。
そうやって体の名称を教えることで、「耳見せて」と言うと
耳をもっと見やすくなったりする。
■ オイデ ■
①「オイデ」とアドに呼びかける
②来たら思いっきり褒めてあげる
<補足>
・もし勢いよく来てくれなくて、ソロソロと近づいて来たら
「そう!それで良いんだよ!オイデ」と応援してあげる。
すると犬は「あっ!これで間違ってないんだ」と理解してくれる。
・「オイデ」と言っても飼い主の顔を見て、耳を飼い主の声を聞こうと
動かしてるばかりで来てくれないときは、アドが一生懸命考えてる証拠。
・「お願いだから来て」という気持ちではなく「来ないなら行っちゃうよ」
くらいの気持ちでいること。
・来そうになかったら「バイバイ」と言って一度隠れてしまう。
しばらくしてから出てきて「オイデ~。ほら行っちゃうよ~」と再度試してみる。
■ 室内で遊ぶ(おもちゃなし) ■
逃げる者を追うという犬の本能を利用して遊ぶ。
とにかく逃げる!
ついて来たら、今まで習った「ツケ」や「オスワリ」、「マテ」を取り入れて遊ぶ。
もし逃げても来なかったら「アドなんてあっち行っちゃえ~!」って
アドを押しやってもいい。
<本日の補足>
・マッサージやツボ押しやタッチングで、アドの好きな力加減を見つける。
そうすると、褒めるときにポンポンと触れる力加減もわかるようになる。
バシバシ叩いて褒めてもらいたい子もいれば、軽くポンポン程度が好きな子もいる。
・犬を飼うということは、それだけ運動しなくてはいけないということ。
・犬が好きなのは、惹きつける人、面白い人、焦らすことが上手な人。
▲ 反省 ▲
これだけ日が経ってしまうとレッスンの内容忘れちゃう~
OKUがレッスン中に書いてるメモと、箇条書き程度の私の日記と
記憶をどうにか手繰り寄せてまとめてみました。
レッスンの記事だけでもちゃんと更新したいです・・・。
4回目のレッスンは、家の中でのマナートレーニング。
家の中で過ごすことが一番多いし、特に今回のレッスンは楽しみ♪
前回のレッスンで十二分に反省をして、今回のレッスンまでに
練習をばっちりしておきました!
でもこの日は室内でのレッスンだから、練習の成果は披露しませんでした。
うーん。残念。
*せっかく撮った写真やムービーが消えてしまった・・・!
なので、文章のみです。。
先生が家に入ってくると、アドは「あ!先生だ!」とばかりにはしゃいでました。
落ち着かせるため、オスワリさせてマテ。
私が目を離してる間も、アドはマテが出来ました!
マテをさせていることを私が忘れてしまっていて長い間マテをさせられたアド。
先生が「もうマテ解除してあげたら~。ずっとマテしてるよ」
って言ってくれてマテをさせていることを思い出した私。
アド、すまん。でも偉いぞ!
ここからが、この日のトレーニング。
■ マッサージ ■
①手のひらにレスキュークリームを伸ばす
②足を開いて座り、足を開いた部分にアドを待機させる
(アドの背中が自分側になるように。オスワリでもフセでも良い。)
③口から耳へ引き上げるようにマッサージする
④全身へと手を移動させてマッサージ
⑤マッサージしてるときに「気持ち良いね~」と声を掛ける
<補足>
・押さえ込んで無理矢理やるのはNG
・「絶対に足の間に居させる!」という気持ちがあると察知して嫌がるから
本来の目的であるマッサージ以外のことは考えない。
・意気込んで「マッサージするぞ!」と言う気持ちだと
アドは嫌がるから“ながら”マッサージでいい。
音楽を聞きながら、TVを見ながら、それくらいの気持ちでやる。
・マッサージしてるときにお腹を見せたら思いっきり褒める!
犬がお腹を見せるのはそれだけ信頼してる証拠。
無理矢理ひっくり返してお腹を触るのは良くない。
自然と出来たときにうんと褒めてあげること。
■ ツボを押す ■
・耳の後ろの窪み
・背中にある窪み
(肩甲骨の間の窪みだと思います)
・尻尾の上と横の窪み
・脇の下の窪み
①上記の部分を押す
■ 体の名称を言いながらタッチング ■
アドの体を触るときに体の名称を言う。
例えば、耳なら「耳、耳、耳・・・」なんて感じ。
歌にしても良い。
そうやって体の名称を教えることで、「耳見せて」と言うと
耳をもっと見やすくなったりする。
■ オイデ ■
①「オイデ」とアドに呼びかける
②来たら思いっきり褒めてあげる
<補足>
・もし勢いよく来てくれなくて、ソロソロと近づいて来たら
「そう!それで良いんだよ!オイデ」と応援してあげる。
すると犬は「あっ!これで間違ってないんだ」と理解してくれる。
・「オイデ」と言っても飼い主の顔を見て、耳を飼い主の声を聞こうと
動かしてるばかりで来てくれないときは、アドが一生懸命考えてる証拠。
・「お願いだから来て」という気持ちではなく「来ないなら行っちゃうよ」
くらいの気持ちでいること。
・来そうになかったら「バイバイ」と言って一度隠れてしまう。
しばらくしてから出てきて「オイデ~。ほら行っちゃうよ~」と再度試してみる。
■ 室内で遊ぶ(おもちゃなし) ■
逃げる者を追うという犬の本能を利用して遊ぶ。
とにかく逃げる!
ついて来たら、今まで習った「ツケ」や「オスワリ」、「マテ」を取り入れて遊ぶ。
もし逃げても来なかったら「アドなんてあっち行っちゃえ~!」って
アドを押しやってもいい。
<本日の補足>
・マッサージやツボ押しやタッチングで、アドの好きな力加減を見つける。
そうすると、褒めるときにポンポンと触れる力加減もわかるようになる。
バシバシ叩いて褒めてもらいたい子もいれば、軽くポンポン程度が好きな子もいる。
・犬を飼うということは、それだけ運動しなくてはいけないということ。
・犬が好きなのは、惹きつける人、面白い人、焦らすことが上手な人。
▲ 反省 ▲
これだけ日が経ってしまうとレッスンの内容忘れちゃう~
OKUがレッスン中に書いてるメモと、箇条書き程度の私の日記と
記憶をどうにか手繰り寄せてまとめてみました。
レッスンの記事だけでもちゃんと更新したいです・・・。
2007-12-15
またまたサプライズ!
先日のブヒ会で、フク☆ダハハさんとソースままさんから
アドの誕生日プレゼントをいただきました☆
本当にありがとうございました!
フク☆ダハハさんがアドのスタンプを手作りしてくれました(泣)
世界に一つしかないアドのスタンプです。
我が家の家宝にしたいと思います。
いただいたクッキーは一瞬でなくなり、おもちゃは大興奮!
このフレンチのカレンダー、毎月表情とカラーの違うブヒになっていて可愛いです!
アドの大好きな布製おもちゃは既にヨダレがつきカピカピ!
お菓子もありがたく少しずつねと言い聞かせても
あっという間になくなってしまいそうです。。
フク☆ダハハさん、ソースままさん、本当にありがとうございました!!
アドは本当に幸せ者です。
フクちゃんのママさん、ソースくんのママさん、どうもありがとう!
美味しく、楽しく、いただきました♪
これからも、いっぱい遊んでね~!
アドの誕生日プレゼントをいただきました☆
本当にありがとうございました!
フク☆ダハハさんがアドのスタンプを手作りしてくれました(泣)
世界に一つしかないアドのスタンプです。
我が家の家宝にしたいと思います。
いただいたクッキーは一瞬でなくなり、おもちゃは大興奮!
このフレンチのカレンダー、毎月表情とカラーの違うブヒになっていて可愛いです!
アドの大好きな布製おもちゃは既にヨダレがつきカピカピ!
お菓子もありがたく少しずつねと言い聞かせても
あっという間になくなってしまいそうです。。
フク☆ダハハさん、ソースままさん、本当にありがとうございました!!
アドは本当に幸せ者です。
フクちゃんのママさん、ソースくんのママさん、どうもありがとう!
美味しく、楽しく、いただきました♪
これからも、いっぱい遊んでね~!
2007-12-13
ブヒ忘年会
12月9日(日)の出来事。
この日は晴天で絶好のブヒ会日和!
集まったお友達は・・・
ママさんの愛情たっぷりご飯でツルンツルンの
剥きタマゴボディを手に入れたワトソンくん
寒がりで朝も夜も散歩を拒否してるってママさんとパパさんから聞いちゃったよ~
カフェでは、「おっさん寝てる!?」って程のイビキを披露♪(笑)
ボール禁止令が出てもボールには目がないフクちゃん
ママさんとは手作り食のことでよく連絡を取り合っていました。
私の支えと言っても過言ではない程、心強い手作り食仲間です!
ミニマムボディが魅力的過ぎる福ちゃん
はじめましてだったのに、何故かお初な感じがしませんでした。
きっとママさんの人柄の良さと、人懐っこい福ちゃんのキャラで
そう感じたんだと思います♪
顔も行動も可愛すぎる皆のアイドル花ちゃん
でも、好奇心旺盛で俊敏で、またそのギャップが堪らない!
どうすれば花ちゃんのように可愛らしくなれるのか調査続行中。
草の上でゴロゴロズリズリを何度も披露してくれたソースくん
毎回、会うと私とOKUにペロペロのサービスをしてくれるこのお方。
その度にソースくんのファンになる私とOKU♪
10ヵ月とは思えない程の落ち着きっぷりの珊瑚君
今回の参加ブヒの中で一番若いのに、一番の落ち着き!
素晴らしいです!きっとパパさんに似たんだろうなぁ♪
江頭2:50ばりに予想不可能な行動をとる我が家の暴走小僧。
レディースにはことごとく振られるという情けない男・・・。
スリスリして人を倒すという怖ろしい技を持つ男でもある。
フクちゃんに群がるボーイズ
誰かが走り出すと後に続いて走り出す!
「このお水はあげないよ~」
同じブリンドルと言うこともあり(?)気が合う2匹
「ワトくん、会いたかったよ~!」
ソフトバンクのCMみたいね♪
ゴロゴロして草だらけ。
「何して遊ぶ?」
満面の笑み♪
他の子達とも仲良し!
「もっと撫でて~」
「あのボク、彼女募集中です!」
こうして、アドのアピールも虚しく楽しかったブヒ会もおしまい。
本当はこの後、カフェに行ったんだけどUPできるような
写真がありませんでした・・・。
皆、遊んでくれてありがとう!
ワトママさん、いつも企画してくれてありがとう!
また遊んでくださいね!
この日、いただいたプレゼントがあったんですが、
それはまた次回の更新でUPしたいと思います♪
この日は晴天で絶好のブヒ会日和!
集まったお友達は・・・
ママさんの愛情たっぷりご飯でツルンツルンの
剥きタマゴボディを手に入れたワトソンくん
寒がりで朝も夜も散歩を拒否してるってママさんとパパさんから聞いちゃったよ~
カフェでは、「おっさん寝てる!?」って程のイビキを披露♪(笑)
ボール禁止令が出てもボールには目がないフクちゃん
ママさんとは手作り食のことでよく連絡を取り合っていました。
私の支えと言っても過言ではない程、心強い手作り食仲間です!
ミニマムボディが魅力的過ぎる福ちゃん
はじめましてだったのに、何故かお初な感じがしませんでした。
きっとママさんの人柄の良さと、人懐っこい福ちゃんのキャラで
そう感じたんだと思います♪
顔も行動も可愛すぎる皆のアイドル花ちゃん
でも、好奇心旺盛で俊敏で、またそのギャップが堪らない!
どうすれば花ちゃんのように可愛らしくなれるのか調査続行中。
草の上でゴロゴロズリズリを何度も披露してくれたソースくん
毎回、会うと私とOKUにペロペロのサービスをしてくれるこのお方。
その度にソースくんのファンになる私とOKU♪
10ヵ月とは思えない程の落ち着きっぷりの珊瑚君
今回の参加ブヒの中で一番若いのに、一番の落ち着き!
素晴らしいです!きっとパパさんに似たんだろうなぁ♪
江頭2:50ばりに予想不可能な行動をとる我が家の暴走小僧。
レディースにはことごとく振られるという情けない男・・・。
スリスリして人を倒すという怖ろしい技を持つ男でもある。
フクちゃんに群がるボーイズ
誰かが走り出すと後に続いて走り出す!
「このお水はあげないよ~」
同じブリンドルと言うこともあり(?)気が合う2匹
「ワトくん、会いたかったよ~!」
ソフトバンクのCMみたいね♪
ゴロゴロして草だらけ。
「何して遊ぶ?」
満面の笑み♪
他の子達とも仲良し!
「もっと撫でて~」
「あのボク、彼女募集中です!」
こうして、アドのアピールも虚しく楽しかったブヒ会もおしまい。
本当はこの後、カフェに行ったんだけどUPできるような
写真がありませんでした・・・。
皆、遊んでくれてありがとう!
ワトママさん、いつも企画してくれてありがとう!
また遊んでくださいね!
この日、いただいたプレゼントがあったんですが、
それはまた次回の更新でUPしたいと思います♪
2007-11-24
マナートレーニング 3回目
11月18日(日)の出来事。
前回のレッスンとは違い、全く余裕がなかった今回のレッスン。
何故かと言うと、前回のレッスンから3回目のレッスンの間、
私が仕事ウィークだった為、2週間の間で3回しかアドと練習が出来なかった。。。
仕事が終わり帰宅すると、私は夕飯の支度でOKUがアドの散歩担当。
レッスンが始まる前「ヤバイ・・・。本当にヤバイ」とぼやく私。
どうなる今回のレッスン!
前回のレッスンとは違い、全く余裕がなかった今回のレッスン。
何故かと言うと、前回のレッスンから3回目のレッスンの間、
私が仕事ウィークだった為、2週間の間で3回しかアドと練習が出来なかった。。。
仕事が終わり帰宅すると、私は夕飯の支度でOKUがアドの散歩担当。
レッスンが始まる前「ヤバイ・・・。本当にヤバイ」とぼやく私。
どうなる今回のレッスン!
この日はお久しぶりの蔦田先生が見に来てくれました。
前回同様、まずは2週間の練習の成果を薩美恵美子先生に見てもらう。
順番は全く自信のない私から・・・。
直線状に離して置いた2つのポールを8の字でツケで歩く。
が、全くアドをコントロールできず(泣)
やっぱりね。
やればやるだけアドは期待に応えてくれるけど、
やらなければそれだけアドとの意思疎通はできなくなる。
何度かツケで歩けるように挑戦するも惨敗。
最後の方に先生が「できてるよ」って言ってくれたけど
納得のいく出来ではなかった。
OKUとアドのコンビは、全く問題なく見事なツケを披露!
蔦田先生からは「褒めるタイミングと声のトーンが上手い」と
お褒めの言葉を頂いていた。
OKUだけツケをしたまま小走りをするという技にも挑戦。
悔しいかな、アドはOKUの横もしくは少し後ろをツケの状態で小走りしている。
第1回目のレッスンで既に薩美先生から
「パパは褒めが上手だね」と言われてジェラシーだったのに、
ここに来てまたOKUとアドのコンビに激しくジェラシーな私。
私の練習不足により、復習の時間が長くなってしまった。
ここからが今回習ったこと↓
■ 止まりたい所で立ち止まる ■
*このレッスンでは、2つのポールを直線状に離して置いた状態でやる。
①手前のポールの横からスタートしてツケで歩く
②奥のポールからアドが出ないように立ち止まらせる
③ポールとアドと飼い主を横から見て、
ポールよりアドの顔や体が出てなければ合格
<補足>
・立ち止まらせるときのコマンドは「ストップ」でも「マテ」でも良い。
ただし、私もOKUも同じコマンドを使うこと。
・止めたい所で「ストップ」と言っても、犬は人間と違い4つ足だから
直ぐに止まれる訳ではない。
・タイミングが掴みにくければ「ストップ!1、2」とストップの後に
声を出してカウントを取ってもいい。
・止まりたい所のだいぶ前から「ストップ」と言って止まってもいい。
・車の多い通りに出るときなどに使える。
・「ストップ」で止めて「マテ」で待たせるという方法でもOK。
■ 『オスワリ』新兵器投入! ■
*このレッスンでも、2つのポールを直線状に離して置いた状態。
最初は2回目のレッスンのときと同じようにオスワリをやる。
手前のポールから奥のポールに行くまでに5回オスワリ
①「オスワリ」とコマンドを出す
②オスワリできたら褒める
③「ヨシ」と言ってオスワリを解除して一歩歩く
④再び「オスワリ」とコマンド
これを5回繰り返す。
*奥のポールから手前のポールに戻ってくるときは、
先生から借りた手のひらサイズのプープー鳴る
訓練用のおもちゃを使ってオスワリさせる。
①おもちゃをプープー鳴らしてアドの注意を引く
②おもちゃを持ったまま人差し指を立てて「オスワリ」とコマンド
③オスワリできたら褒める
これを何度か繰り返す。
<補足>
・遊びを取り入れたトレーニング方法。
・最初からおもちゃに頼ってはいけない。
最初の何回かは飼い主の努力でオスワリさせること。
・ポールの間を5回オスワリさせるのは、決めた回数を
ちゃんとオスワリさせることが大切だから。
10回できる自信があれば10回でもいい。
決めた回数をできないのはダメ。
・盲導犬はアイコンタクトをしなくてもご主人の命令に従う。
聴導犬は声によるコマンドがなくても体を使ったコマンドに従う。
犬はアイコンタクトがなくても、声が出せない場面でも
命令に従うことができる生き物。
おもちゃを使って「オスワリ」のコマンドのときに人差し指を立てるのは
人差し指を立てたら「オスワリ」だと言うことを教えるため。
■ 2分間『マテ』 ■
①「オスワリ」させて「マテ」
②マテを解除したら思いっきり褒める
<補足>
・1回目、2回目のレッスンの最後にもマテをやったけど、
前回までとは違って飼い主はアドの横に腰を下ろさずに
横に立った状態でのマテ。
□ その他、学んだこと □
・アドが他の人と接してるときに飛びついたり、
何かして欲しくないことをしてしまって飼い主がアドを止めるとき、
手を使って止めさせるのは逆効果で余計興奮させてしまう。
そのときは、飼い主が一歩下がってリードを引っ張る。
人がアドを触ってくれてるとき飼い主は一緒になってしゃがむのではなく、
少し離れた場所に立って、いつでもアドを静止できるような体勢でいること。
最初はアドが興奮して人に迷惑をかけないようにアドに意識を向けておく。
人に触ってもらってお腹を見せるようになったら飼い主もしゃがんで
アドを見守っていれば大丈夫。
・犬にとって触ってあげることはご褒美になるから、
頑張って手で抑えようとしても犬にとっては
“ご褒美”=“しても良いこと”になってしまう。
□ 今日の反省 □
薩美先生がリードを持ったとき、先生が褒めるとアドは凄く嬉しそう。
私やOKUが褒めるとき以上に喜んでいる。
次回からは、アドに目を向けずに先生がどんなタイミングで
どんな声のトーンで褒めているのか『褒める技術』を盗むぞ!
蔦田先生が、OKUと薩美先生の共通点を教えてくれた。
OKUはリードを持ったときに「ヨーシ♪いくかアド」と
楽しいことが始まるような雰囲気でスタートしてて、
薩美先生もスタートのときに楽しいことが始まるって感じを出している。
そう言われてみれば、私は始めるときに自分に気合いを入れるため
肩に力を入れてリードを握っていた。
「ワクワクするようなことが始まる」って気持ちでいれば
犬は人間の感情を読み取る能力が高いし伝わるだろう。
練習のときも一緒に楽しもうと言う気持ちを忘れずにやろう!
練習不足のせいでアドと私の仲が振り出しに戻ってしまった。
その上、復習の時間が長くなってしまうから新しいことを習う時間が短くなってしまう。
それに、練習をサボるとせっかく教わったことを忘れてしまって体が上手く動かない。
1回目のレッスンのときに薩美先生が
「練習をサボると犬が教えてくれちゃうから、すぐわかる」と言ってたが本当だった。。。
「5分だけでもいいから毎日やることが大切」と言う先生の言葉が身に沁みた。
このままOKUに負けてはいられない!
今日の悔しさをバネに練習するぞー!!
□ レッスン後 □
本当に悔しかったし、せっかくアドとの仲が良い感じになってたのに
また元に戻ってしまってショックだった。
次の日から練習を続けている。
いくらアドが私のコマンドに従わなくてもアドに腹を立てたりせずに。
アドは出来るのだ。その証拠にOKUとの完璧なツケを見せてくれた。
出来てないのは私なのだ。
今週アドとの練習を重ねて、段々またアドと私の仲が良い感じになってきた!
次のレッスンは、11月25日にハウスレッスン。
家の中でのレッスンだって。楽しみ♪
今日のおまけ画像は、OKUの練習風景。(11月23日撮影)
近くに犬が居てもオスワリして待ってられるよ!
2007-11-10
サプライズプレゼント!
誕生日の翌日、ワト家からお届け物が!
開けてみると、かわいいお手紙とパーカー
サイズもピッタリ!背中の“1”という数字もNo.1って感じで良いですね^^
ワトくんのママさんとパパさん、どうもありがとうなの!
ボク、寒がりだからあったかパーカー嬉しい!
毎日着たいって言ったら、汚すからダメってケチンボYUMIに言われたよ。
大事にするね♪本当にありがとうです!
大事にするね♪本当にありがとうです!
ワトママさん、パパさん、ワトくん、どうもありがとうございました!
こんなステキなプレゼントをいただけるアドは本当に幸せ者です。
ワトくん、お手紙ありがとっ!
またボクと遊んでね~ アドより
またボクと遊んでね~ アドより
2007-11-08
祝・2歳!おめでとっ!!
今日はアドの2歳の誕生日!
お誕生日おめでとう、アド♪
ここまで元気に成長してくれてホント嬉しいけど、
また歳を取ったのかと思うと切なくもある。
とか言いつつ、朝起きて一番にお誕生日おめでとうって言ったけどね。
誕生日プレゼントはKitchen Dog!のお誕生日のごちそう
だけにするつもりだったのに、他の物も買ってしまった・・・。
まずは、寒がりのアドのためにdomuca designのウィンド・ブレーカー
寒がりアドのためのあったかカラフルマット
それと、ご近所友達のハッピー家からもプレゼントが!
なんとハッピーくんと色違いのリード&カラーとカエルちゃんおもちゃ☆
とっても嬉しかったです(涙)
ハピママ&とうちゃん、どうもありがとうございました!!
あっという間に2歳の誕生日を迎えたなぁ。
これからも、元気なままでいてね、
駄目な飼い主を見捨てないでね、
いっぱい笑わせてね。
そして、一緒に誕生日を迎えたアドの兄妹
ちゃあくん、ミニちゃん、ブレインくん、
お誕生日おめでとう!!
こんな小さかった皆が元気に成長したことがとても嬉しいです。
どれが誰だかわからんけど・・・
アドとミニちゃんは幼い頃、鼻の上とおでこに白いラインあったから
たぶんアドかミニちゃんだと思われるこの写真。
こんな手のひらサイズの頃があったなんて今じゃ信じられないわ。
飼い主なのに、アドだか兄妹だか見分けがつきません。。
それにしても、皆小さいなぁ。
markoさん、みにままさん、どれが誰だかわかります?
それと、まりんばさん宅のジャイ君もお誕生日おめでとう!!
皆でまたこれからも元気に過ごそうね!