2006-07-05

心配掛けます・・・

みなさんに心配させちゃって、
その上ずっと更新してなくてごめんなさい!

次の日に獣医さんに行って、納得できるまで説明を聞いてきました。
現段階で疑わしい病気は、『気管虚脱』・『軟口蓋過長症』・
『肺の病気』・『心臓の病気』ということでした。

*『気管虚脱』は、本来なら気管は丸いチューブ状のはずが、
潰れて息ができなくなる病気。
*『軟口蓋過長症』は、軟口蓋というのどの奥の柔らかい部分が
長くなって気道を塞いでしまう病気。

『気管虚脱』・『肺の病気』・『心臓の病気』はレントゲンで
確認することができるということで、レントゲンを撮ってもらいました。
検査の結果、上の3つについては疑いが晴れました!

残る『軟口蓋過長症』は、アドの場合
全身麻酔を掛けた状態じゃないと確認できないそうです・・・
(口を大きく開けて、のどを見せれる子ならその場で分かるそうです)

エアコンの設定温度を下げて、加湿器を一緒に付けると
症状が出にくくなったし、しばらく様子見と言うことになりました。
苦しそうにしてる時間が長くなったと感じたり、
苦しんでいるときに舌や歯茎が青くなった場合は
直ぐに獣医さんに連れて行くことにしました。

先生に特に注意することを聞くと、室内の温度と湿度管理、
散歩のときの外気温とアスファルトの温度、太らせないことだそうです。
みなさんの可愛いワンちゃんも気を付けて上げてくださいね☆

今まで寝るときは、アドはリビングのサークル、夫婦は2階の寝室だったんですが、
アドが発作を起こした時に、背中をさすってあげるために私とOKUが交代で
リビングのソファで寝ることになりました。

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